2013 第21回中高生ホームステイ交流 生徒たちの感想文Ⅰ

開催:2013年7月20日~2013年8月 3日


「ホームステイ」  高校1年 双葉

私は、オーストラリアに行く前、あまりノリ気ではありませんでした。準備をするのもギリギリで、何を話そうか、何をしようかなど、あまり考えていませんでした。私は、それを後悔しています。もっと話せばよかったと今も思います。
私は、オーストラリアで出会った人みんなに感謝しています。ホストファミリーの方々、優しく私を迎え入れてくれて、楽しめるようにといろいろ考えてくれて、本当に嬉しかったです。家族で話しているときは、あまり話を聞き取れないということも多かったけれど、身振り手振りで教えてくれたり、ゆっくり話してくれたり、私が楽しめるよう気をつかってくれました。
学校では、たくさんの人々が話しかけてくれました。日本語を習っているので、日本語であいさつをしてくれました。少しほほえましく思いました。授業の体験もしましたが、さすがに内容はわかりませんでした(笑)けれど、授業のとき、隣に座っていた人が話しかけてくれて仲良くなれました。話した内容は簡単なものだったけれど、なんだか感動しました。日本語の授業では、みんな自己紹介を日本語でしてくれて、すごいなぁと感心しました。日本語は難しいと言われているのに!今回のホストスチューデントのみんな、何度か遊ぶ機会があって、すごく楽しかった!日本人とは違う雰囲気・・・とにかくテンションが高かった!学校で一緒にリセスをとったり、ボーリングに行ったり、フェアウェルパーティーをしたり、多くの思い出ができました。そして、私のホストスチューデントだったエマ、かわいくて、親切で、働き者で、見習いたいところばかりでした。日本語も上手で助かった場面も多かったです。また、私が日本に帰った後も連絡をとっています。そして、エマが日本に来たとき、私の誕生日を祝ってくれました。この誕生日は一生忘れないと思います。他にも様々な人々に出会いました。学校の先生方、小学校の子ども、ガイドの方・・・学校の先輩などホームステイを通して、たくさんの人と出会い、たくさんの部分で成長できたと思います。そして、日本を離れたことで、日本・オーストラリア、それぞれの良さを知ることができました。
相変わらず、英語は苦手ですが、もっと勉強して、大学生になったら、もう一度会いに行きたいと思っています。そこで、前回のホームステイではあまり出来ずに後悔した、コミュニケーションをとりたいです。自分の気持ちを伝えられるということは、素晴らしいことだと思いました。またこのような機会があったのなら、準備を怠らず、積極的に行動したいです。

「ホームステイ経験を通して」  高校1年 珠美

私は、七月二十日、初めて日本という国を飛び立ちました。人生初のホームステイが始まりました。
きっかけは、母の一言でした。「ホームステイをしてみない?」
最初は乗り気ではありませんでした。何より、言葉が通じないことへの不安でした。それでも去年のホームステイ経験者の人達の、体験談なども聞いて、ホームステイをすることに決めました。
メルボルンの市内観光などを終え、いよいよ、ホストファミリーとご対面。みんなとても優しくて、明るい家族でした。
一番印象に残ったのは、週末に家族みんなで、ドライブに行ったことです。最初は、野生のカンガルーに会える、自然公園に行きました。次女のヤジーちゃんは、動物が苦手で、一人だけ遠くから、こちらを眺めている姿をみんなで大笑いしたのを覚えています。
次は、オーストラリア先住民の民芸館に行きました。そこでは、ブーメラン作りを体験しました。細い茎で細かな模様を描くのに苦労していたら、ホストマザーの手先の器用さにびっくり。慣れた手つきでどんどん模様を描いていくので、思わず、「経験者なんですか?」と、聞くと、「いいえ、初めてよ。」という返答に、またまたびっくりしました。家族の色んな面が見える、とても楽しいドライブになりました。
帰りは、山のふもとのレストランで、ご飯を食べました。それにしても、みなさん、よく食べます。大盛りの料理を次から次に、どんどん食べていって、びっくりしてしまいました。でも、オーストラリアの料理はおいしくて、どんどん食べたくなる気持ちもわかるような気がします。
今回のホームステイは、自分を大きく成長させる良い機会になったと思います。人よりも、多くのものを見て、多くのものを聞いて、大変勉強になりました。
なにより、ホストファミリーのみなさん。不安でいっぱいの私を、温かく迎えてくれて、とてもとても嬉しかったです。みなさんのおかげで、オーストラリアを、思う存分、楽しめたと思います。
オーストラリア、ありがとう。いつかまた、きっと会いに来ます。今回は、ステキな旅を本当にありがとう。

「ホームステイに行って」  中学2年 あさひ

私は、今年の夏初めて海外に行きました。そして、ホームステイという素晴らしい経験をさせていただきました。私はこのホームステイに行って、外国の 人と交流することの大切さを知ることができました。それと、親元から離れて二週間生活することも出来たので、臆病だった私にとっては大きな進歩でした。そ ういう意味でも成長できた夏だったと思います。
私がなぜホームステイに行こうと思ったのかというと、自分の好きな英語が現地の方にどれだけ通じるかを知りたかったからです。私は、英語が大好きでしたが、自分の英語力に、自信はありませんでした。だから、自分の英語に対しての自信をつけようと思いました。
オーストラリアの方々は英語があまり話せない人に慣れているそうなので、多少、単語が間違っていたり、文法があっていなかったとしても、こちらが言いたい事を推測してくれます。だから、私も気軽に話しかけることができました。
また、オーストラリアの方々はとてもフレンドリーで、学校で日本語のクラスをとっている人は私が廊下を通ったときこんにちは!と元気にあいさつをしてくれ ました。そして私たちがこんにちは!というと、とてもうれしそうでした。私は、最初とても疑問に思いましたが、ステイ中に理由がわかりました。私も、学校で習った英会話が地元の人に通じたらとてもうれしいです。それは、現地の人も同じではないかと思ったのです。自分が苦労して覚えた日本語が、日本人に通じ たとなると、ほんとにうれしいはずです。だから、今度から相手が日本語を使って話してくれたらこちらも日本語で会話をしようと思ったのです。
最後に、これからホームステイに行こう、または行くかどうか迷っている人に伝えたいことがあります。私も、最初は行こうなんて全然思ってなかったし、行く勇気も出なかったけど、実際に行ってみると、温かい人ばかりです。英語が苦手な人でも、人とコミュニケーションをとるのが苦手な人でも、行ってみることで 新たな自分を発見できると思います。私も、英語がわからなくて、軽くOKと言ってしまってあとから後悔することもたくさんありました。でも、英語が話せないから行けないということはありません。絶対無駄になることはありません。大切なのは、感謝の気持ちと笑顔とほんの少しの勇気だと思います。行こうかと考えている人は、ぜひどうぞ、チャレンジして下さい。

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