2012 第20回中高生ホームステイ交流 生徒たちの感想文①

開催:2012年7月24日~2012年8月 4日

「最高の夏」 中学1年 ゆうな

中1の夏。この夏は、私にとって一生忘れられないものとなりました。
母のすすめで行ったホームステイ。一緒に行く人はみんな年上だし、英語もしゃべれないし、行く前は不安ばかりでした。だけど、一緒に行った7人も、オーストラリアの人もみんな優しくて、気がつくと行く前の不安は消えていきました。
シドニーからメルボルンに着いたのは7月22日の朝でした。メルボルンでは、ビクトリアマーケットに行った事が一番の思い出です。マーケットでは何も買わなかったけど、チーズやソーセージ、ぬいぐるみなど色々な商品が安く売っていました。日本の市場とは違う所も見つけられました。その日はメルボルンのホテルでみんなといっぱい話しました。
次の日はホストに会いにバスでウォーナンブールまで行きました。ホストファミリーは私を温かく迎えてくれました。
次の日からは、ずっと学校に行きました。日本の学校とはほとんど違っていてびっくりしました。自分で選択した授業を受けられるし、早弁してもいいし、日本と違って自由だなと思いました。
ホストファミリーは私を動物園に連れて行ってくれました。コアラやカンガルー、ワラビーなどたくさんの動物を見たり触ったり、楽しくて良い思いでになりました。
本当にこの15日間は楽しかったです。ホストファミリーも学校の友達も先生もみんな優しくて明るかったです。今まで、日本語が全くない世界に15日間も居たことはなかったけど、このホームステイに行くことで、日本語がなかったら嫌でも英語を話さないといけなくなるんだとか、完璧な英語じゃなくても伝えようとすれば伝わるんだとかたくさんの事を学びました。
こんなに良い経験をさせてくれた両親や、私たちの安全をいつも考えてくれていた西島さんには本当に感謝しています。
このホームステイでお世話になったすべてのみなさん、ありがとう!!

「たくさんの経験」 中学3年 ちはる

私は今回初めて一人で外国に行きました。そして、オーストラリアも初でした。
私が今回一番楽しかったことは、やっぱり見たことのない動物をたくさん見れたことです。初めてコアラとカンガルーとエミューとワラビーを見ました。とってもかわいくてエサをあげたら寄ってきてくれるあの姿がたまらないくらいかわいくて・・・。
オーストラリアの学校は日本の学校と違うところがたくさんありました!
それは、まず一番びっくりしたのは、授業中にパソコンしてもOKなところと、授業中に教室から出てお水を飲みに行くのがあり!ということです。この2つは日本の学校でしたら完ペキにどなられますね。(笑)他にも、みんなリセスとかランチタイムとかに食べたりんごなどをゴミ箱があるのに入れないでポイッて捨てちゃうところとか・・・かぞえたらきりがないくらいありました。あと・・・、小学校からそうじの時間がないこと!! だから私が家族にぞうきんのやり方を教えると爆笑されちゃいました(笑)
オーストラリアの人たちは次の時間にテストがあっても気楽にしていました。こんなこと日本じゃありえないでしょう!
もし、またオーストラリアに行ったらFish and Chips を食べたいです。これはただの魚のフライなのに、なんかおいしい(笑)それと、もう一度Brauer College に行ってホストの家に行きたいです!!
私のホストファミリーはパパ、ママ、お姉ちゃん、ホスト、弟、妹でした。みんな明るくて面白い人たちでした。
ホストは、がっこうでもうるさいくらいおしゃべりでいつもニコニコしてて、優しくて、とにかく楽しい人でした(笑)
犬も猫もとってもかわいくて人なつっこくて大好きでした。
私が大人になったら一人でもう一度ホストの家に遊びに行こうと思いました。

「歩み寄るということ」 高校1年 みな

私はオーストラリアでの日々を経て沢山のことを学ぶことができました。
中でも一番、大切だと思えたことは「歩み寄る」ということです。
思い返すと、ホストファミリーに初めて会う直前、私はものすごく緊張をしていました。オーストラリアに旅発つ前、事前指導で日豪協会の方に「初めてホストファミリーに会った時何を言うか考えておいた方がいい」と言われていたのですが、会う直前、いざとなると、事前に考えておいたホストファミリーへの質問も全て緊張のせいで忘れてしまっていました。何を話せばいいのか、そもそも自分の話す英語は相手に伝わるのだろうか・・・オーストラリアという知らない土地で、不安は募ってばかりでした。
そんな不安が募る中、ほかの日本人のメンバーはどんどんホストファミリーと対面していきます。皆、緊張した面持ちでしたが、私からすると自然に会話が成立していました。
遂に私のホストファミリーが来ました。緊張しながら、自己紹介をすませ、ホストマザーのいる駐車場まで歩きました。その途中でホストの友達と会いました。するとホストは笑って私の紹介を友達にした後、カバンから一枚の紙を取り出し、友達と一緒に私に見せてくれました。その紙には「こんちは、みな」と書かれてあり、色鉛筆できれいに装飾されていました。「に」は入っていなかったけれど、「こんなにも自分のことを考えてくれて、わざわざ日本語で書いてくれたんだなぁ」と感動しました。それから、私は「積極的に話そう」という思いが強くなりました。どんなに、つたない英語でも、文法がめちゃくちゃでも、一生懸命に伝えることが大事なんだと思いました。ホストが国が違う私に歩み寄ってくれたおかげで、私はリラックスでき、安心できました。「歩み寄る」ということは人の気持ちを簡単に変えていきました。歩み寄ろうとすると相手には自然とその気持ちが伝わるものなんだな、とも感じました。ホストファミリーは私を家族の一員として暖かく迎え入れてくれました。私はつたない英語でたくさんのことをホストファミリーと話しました。自分のこと、家族のこと、日本のこと。しかし、通じないときもありました。そんな時は電子辞書やインターネットを使って伝えようとしました。ホストファミリーは一生懸命に私の話を聞いてくれました。日本のことについては「津波」や「地震」についてもホストファミリーと話しました。少しでも日本のことが分かってくれたらいいなと思いながら話しました。ホームステイが終わり、ホストファミリーとのお別れのパーティーのとき、私はホストファミリーに手紙を書きました。感謝の気持ちを私なりに表し、手渡すことができました。次の日、いよいよバスに乗り込んだ私にホストは駆け寄り、また一枚の紙を手渡してくれました。その紙にはホストからと、友達からのメッセージが書いてありました。そして私が紹介した、日本の「桜」が絵に描いてありました。一生懸命伝えたことは伝わっていたのだなと実感しました。
「歩み寄る」ということは国境を越えて、私とオーストラリアの人々の心を繋いでくれたかのように感じました。今後はこの経験を生かし、「歩み寄る」ことを大切にして人との繋がりを育んでいこうと思います。

「オーストラリア」 高校1年 あいり

私が英語圏の国に行ったのは、今回が初めてでした。英語を使うことが苦手だったのでオーストラリアに行きたいと思いました。
福岡空港から出発するときは、あまり話したことがない人達と、英語圏の国に行く事が、少し不安でした。しかし、メルボルンのホテルでたくさん話したり、バスの中でたくさん話したりして、みんな言い人だと思いました。ホームステイ中も、八人に色々助けてもらいました。
私が一番英語を勉強しておけばよかったと後悔したのは、ホームステイ一日目の夜でした。トイレに行きたかったので電子辞書でトイレを調べると、「バスルーム」とありました。そこでホストマザーのアンさんに、テイクミー・バスルームと言うと、お風呂場に連れて行ってもらいました。一瞬、オーストラリアの人はお風呂で用を足すのかと思いました。しかし、メルボルンのホテルにはトイレがありました。だからトイレの絵を描き、見せました。するとアンさんはトイレに連れて行ってくれて、ディス・イズ・トイレと言われました。オーストラリアでは、トイレはトイレと言うのだと思いました。そして、自分がもし、もっと英語が上手であれば、ちゃんと話ができただろうと思い、くやしかったです。それに、学校へ行くとみんなホストの子と英語で仲良く話していて、焦ったし、少し寂しかったです。だから、ホストファミリーとできるだけ話して英語を上手になりたいと思いました。ホストファミリーも、私と話す時はゆっくり話してくれました。みんなでウノをするときには、必ず私をさそってくれました。そのお陰で私はホストファミリーと会話できるようになりました。最後の日の朝、私がまたこの家に来たいと言うと、みんな、またおいでと言ってくれました。
私は英語があまり話せなかったけれど、英語で話し人々を見て、自分でも拙い英語を使っていると、もっと英語を勉強すればよかったと思いました。またオーストラリアに行き、ホストファミリーと再会したときにはもっとたくさんの話をしたいと思います。だから今、もっと英語を勉強しておこうと思いました。二週間はとっても短かったけれど、とても楽しくて貴重な時間でした。
福岡日豪協会の皆様、ありがとうございました。お父さん、お母さんありがとうございました。西島さん、ちぃちゃん、みのりん、ゆうなちゃん、山ちゃん、ファラスくん、ゆうきくん、しゅうとくん、本当にありがとうございました。

 

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