第30回福岡日豪協会 中高生ホームステイ交流のご報告

第30回となる2025年度のホームステイ交流プログラムでは、8名の生徒が交流団として参加し、夏休みの間の2週間、オーストラリア・ビクトリア州ウォーナンブールに滞在しながら家庭生活や学校生活を体験しました。

交流団は7月27日(日)、航空機にて福岡空港を出発。羽田を経て成田空港よりメルボルンへと旅立ちました。


福岡空港にて結団式                                今年はおそろいのTシャツを着て出発です     成田空港にて

7月28日:メルボルン観光~ホストファミリーとご対面

早朝にメルボルンに到着し、空港での入国審査や税関審査などを経て、メルボルンの町へと出発です。夏真っ盛りの日本からするとかなりの気温差です。バスに乗り込み、まず最初に朝食を食べに空港近くのホテルへ立ち寄りました。

朝食の後は、ムーンリットサンクチュアリ野生動物公園へ向け出発です。ムーンリットサンクチュアリ野生動物保護公園ではコアラやカンガルーなどとふれあいました。昼食は時間がないのでテイクアウトし、メルボルンへ戻ります。

 
ムーンリットサンクチュアリ野生動物保護公園にて 


                                     ハンバーガーをテイクアウト 
  
  

午後はいよいよ列車でウォーナンブールへ。

メルボルン・サザンクロス駅

メルボルンから3時間強、無事にウォーナンブールの駅へ到着し、ホストファミリーと対面しました。
                                          

7月29日~学校生活スタート

いよいよ学校生活のスタートです。今年もウォーナンブールのブラウワーカレッジにご協力いただきました
 

初日はホストスチューデントと一緒に登校した後、オリエンテーションとウェルカムレセプションに参加しました。みんなの前で、緊張しつつも英語で自己紹介し、これからの学校生活の大まかな説明を受けました。ホストスチューデントの案内で、学校内を見学した後、午後からはスケジュールに沿って、授業を受けました。
 
学校初日のオリエンテーション


ホストスチューデントと 

学校では全員で受けるクラスのほかに、それぞれのホストスチューデント一緒に受ける、数学や歴史などといった通常のクラスがあります。また、ドラマ(演劇)やデジタルアートといった日本の学校にはないクラスもあり、交流団は戸惑いながらも楽しんで参加していました。
 
ホストスチューデントと授業へ                 アートクラス


メディアクラス            演劇クラス 


 日本語クラス  


調理実習(日本語クラスの一環)


ウッドワーク


スポーツクラス

ホストスチューデントと一緒の授業

日本と違い、生徒自身が選択した授業を教室を移動して受けるというオーストラリア式の学校生活や、英語オンリーのホストファミリーとの生活で最初は戸惑うことも多かったと思いますが、優しいホストファミリーや人懐っこいブラウワーの生徒たちのおかげで徐々に緊張も和らぎ、リセス(長めの中休み)やランチの時間は、ホストスチューデントやクラスメイトとおしゃべりしたり、バスケットやカードゲームをしたりして過ごしていました。お休みの日はホストファミリーといろいろなところへ出かけたり、貴重な体験をしたようです。
 
リセス(中休み)やランチの様子

地元の小学校訪問
校外授業では、地元の小学校を訪問し、授業を見学。日本語のクラスにお邪魔したり、一緒に体育の授業を受けたりと楽しい経験になりました

小学校の授業に参加
                       
ウォーナンブール市庁舎訪問
ウォーナンブール市庁舎訪問では、市長さんからモーニングティーの歓迎を受けました。
おおらかな市長さんの人柄に、皆の緊張も和らぎ、会話が弾んでいました。

 
市庁舎にて 英語で市長さんにご挨拶      

8月6日~8日 フェアウェルパーティーと最後の授業、そして駅でのお別れ

ダウンタウンのホテルのレストランの一室で行われたフェアウェルパーティーでは、この日のために作成したホストファミリーへの感謝状とみんなで練習したソーラン節の踊りを披露しました。音響の不備で💦仕切り直しなどもありましたが、みんな堂々と踊っていて、ホストファミリーからも好評でした。

 
フェアウェルパーティーの様子 


一人一人感謝状を手渡しました。


法被を着てソーラン節を披露

8月7日に最後の授業を受けた後、8日の朝は駅まで送ってくれたホストファミリーと最後の挨拶をかわし、バスと列車でメルボルンへ戻りました。午後はメルボルンの有名な図書館を見学した後、空港へ向かい、夕方の便でシドニーへ移動しました。 


学校最後の日


お世話になった皆さんとお別れ 


メルボルン到着                ビクトリア州立図書館                                                     


いざ、シドニーへ!            

8月9日 シドニー観光

シドニーでは、有名なオペラハウスとハーバーブリッジを写真に収めたあと、NSW州ラグビー協会さまのご協力により、NSWのラグビーチーム、Waratahsの本拠地でもあるアリアンツスタジアムとクリケット場のツアーに参加しました。午後からはシドニー大学の見学や、スーパーやマーケットシティでのお買い物を楽しみました


オペラハウスとハーバーブリッジ                                  ミセスマッコーリーズチェアー
               
アリアンツスタジアムとクリケットグラウンド

案内してくれたピーターさんと


シドニー大学


マーケットシティでお買い物               オーストラリア最後の夕食はオージービーフのステーキでした。


シドニーの夜は更けていきます・・・・。  

8月10日 帰国・・・したのはいいけれど

オーストラリア最終日。早朝、シドニー空港より帰国します。

朝早い出発でさすがにお疲れの様子・・。

予定より遅れて羽田に到着したため、予定していた国内便へ乗れなかったので。次の便への振り替えを試みましたが、なんと福岡が大雨でその後のフライトはすべて欠航・・。
ということで、羽田に1泊することになりました。(みんな大喜びしてました・・・)


羽田で夕食           

8月11日 東京見物後、福岡へ。ただいま!!

欠航が相次いだため。翌日の便も夕方しか空いておらず、時間まで東京見物をすることになりました。みんなの希望でいざ、渋谷へ!有名なスクランブル交差点やハチ公などを見て、お買い物もして、思いがけず増えた一日をみんな満喫していました。


羽田から電車で渋谷へ                      渋谷ヒカリエの展望所


前日の大雨による欠航の影響で遅延しましたが、無事に福岡到着!Timtamポーズでだたいま!!

オーストラリアでの貴重な体験を通し、みんな成長して帰ってきました。オーストラリアの方々のやさしさを、肌で感じることができた滞在だったと思います。今回のプログラムの実現にあたり、ご協力いただいたウォーナンブールのホストファミリーの皆様とブラウワーカレッジの先生方、生徒の皆さん、また、観光時にてご協力ただいた皆さまに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

福岡日豪協会では来年もホームステイ交流プロクラムへの参加者を募集する予定です。(来年4月以降に募集要項等を協会ウェブサイトに掲載予定)
ご興味のある方は是非ご応募ください。

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