2004 第13回中高生ホームステイ交流 生徒感想

開催:2004年7月25日~2004年8月 8日

~ 生徒感想文 ~

 『海の向こうの家族~夢の15日間』                     警固中学校 1年 橋本健志

040725-0808_1.jpg 7月25日、いよいよ出発の日。身体に不釣合のスーツケースを転がし、空港の集合場所へ向かった。その時、僕はいくつもの不安を抱えていた。初めての海外旅行であること。英語を習い始めて4ヵ月、当然言葉が分からないこと。
そ して、何より同級生が1人もいない今回のメンバーと仲良くやっていけるかどうか。しかし心配は無用だった。すぐに、皆面白くて優しい人だと分かったし、身 振り手振りで言いたいことも通じた。飛行機の中では、席が近くの人とトランプやウノをして過ごした。一人皆の寝顔をカメラで写している悪質な人もいた。高 ぶる気持ちをおさえ睡眠を取った。翌日、メルボルン、皆すっかり仲良くなり夜はイタズラ電話の掛け合いとなった。そしていよいよホストファミリーと対面の 日。「誰が一番に連れて行かれるかな。」僕だった(笑)。心の準備もできてなくあわてふためいたためその場では何も言えなかった。家で挨拶をした。ホーム ステイ中助かったことは僕がどうしても英語の意味が分からない時は書いてくれたことだ。書いてもらったら、辞書でなんとか意味が分かる。翌日から学校に 行った。生徒達の僕を見る目はちょうど上野動物園でパンダを見る人々の目の様だった(笑)。お弁当はまるでお菓子セットの様な簡単なものだった。楽しい時 間はあっという間に過ぎていき、シドニー移動の前日、フェアウェルパーティ。歌もスピーチも見事成功した。家に帰ると、沢山の贈り物をもらった。泣きたい 気持ちをこらえて笑顔を作り「Thank you」と言った。それが精一杯だった。最後はシドニーで思いっきり楽しんだ。お土産や自分の物を買えるだけ買った。今思うと無駄遣いだ(笑)。夜は小林 サンの部屋でほとんどの人が徹夜しようとしたが、くたばってしまった。最後になりましたが、皆さんに御礼を言いたいと思います。日豪協会の皆さん、旅行会 社の皆さん、ブラウワーカレッジの皆さん、引率の小林さん、樗木先生、共に楽しみ、共に苦労した11人の仲間達、そして海の向こうのもう一つの家族達、夢 のような15日間をありがとう。

Thank you very much, by Hashimoto

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