2003 第12回中高生ホームステイ交流 生徒感想

開催:2003年7月24日~2003年8月 7日

~ 生徒感想文 ~

福岡舞鶴高等学校1年 江森 裕太朗

7月24日、いよいよ出発の日です。期待と不安で胸がいっぱいでした。最悪なことに僕は飛行機に乗るのは初めてですごく不安でした。
最初にワーナンブールの町を見たときは僕はすごくこの町が気に入りました。そしていよいよホストファミリーとの対面です。
このときは本当に緊張しました。どんな家族なんだろうと何日悩んだことか。(笑)
最初の頃は苦笑いばっかりしていました。自分から本などを見せたりしながらコミュニケーションをとっていました。ホストスチューデントが少し日本語を話せたのがよかったです。

学校訪問は僕が一番楽しみにしてたことです。学校に行ってみたら広くてすごくびっくりしました。そして学校の友達を紹介され、名前を覚えるのに苦労しました。でもとってもいい人達ばかりですぐに仲良くなることが出来ました。紹介されるだけではなく、自分からも話し掛けてみるとすぐに友達になれました。
ホームステイでは、全ての食事はおいしく食べさせてもらいました。
生活の中で一番心に残るのは、僕に対しての心使いです。
特にエリンが慣れない日本語を使って話してくれたり、英語で話す時にはゆっくり話してくれました。あとはいつでも辞書を持っていて僕が分からなかったら辞書を使って説明もしてくれました。
生活も学校もとても充実していて、とても楽しかったのですが、ある日アクシデントにあってしまいました。そのアクシデントの後、よりいっそう気を使ってくれました。家族にはいろんなところへ連れて行ってもらいました。例えば、滝、海辺の有名なところなどオーストラリアならではのスケールの大きさに目を丸くするばかりでした。

家には全くといっていいほど遊び道具が無かったので家族と話したり、一緒にテレビを見たりして楽しく過ごしました。
日本との生活の違いも出てきました。朝食は軽めの食事、食後には必ずコーヒーか紅茶を飲む。「バスタブにはめったに入らない」と言うことは以前から知っていましたが、やはり疲れはなかなか取れませんでした。

楽しい時間は早いものであっという間に過ぎて、最後の日の朝お父さんがメッセージを言ってくれました。全部は分からなかったけどなんとなく気持ちは分かりました。それから車で学校に行きました。お母さんから「あなたはいい男の子」などの言葉を貰いました。そのときは言葉では言い表せない喜びと悲しみがありました。
もし最後のお別れの時にお母さんとお父さんが居たら、僕は泣いていたかも知れません。今回のホームステイという素晴らしい体験は、それだけ僕の心を動かしたのだと思います。僕は心から福岡日豪協会のみなさんに、こんな素晴らしい体験をさせていただいて本当に感謝しています。本当にありがとうございました。

最後になりましたが、オーストラリアという素敵な国に行けたことを心から嬉しく思っています。ブラウワーという学校に行けたこと、そこで素晴らしい人たちと友達になれたということ、そして第二の祖国オーストラリアに住むとても素晴らしい家族に出会えて、その家族の一員になれた事を嬉しく思います。あと家族も僕と同じ気持ちだったらとても嬉しく思います。
家族には、ときどき手紙を送りたいと思います。
本当に御礼をいくら言っても言い足り無いくらいです。

 

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